島根県松江市の中心市街地の活性化を目指して、地元の事業者などでつくる協議会が2030年までのまちづくりの構想をまとめ、上定市長に提案しました。

5月26日は、松江市の中心市街地・白潟地区の事業者などからなる協議会のメンバーが松江市役所を訪れ、まちづくりの構想をまとめた冊子を上定市長に手渡しました。

協議会は2023年に向こう5年間のまちづくり構想をまとめ、「土曜夜市」を30年ぶりに復活させるなど松江市の中心市街地・白潟地区のにぎわい創出に取り組んできました。

その構想で掲げた32の目標のうち、すでに8割を達成したとして、今回、2030年までの構想を改めて策定しました。

まつえ白潟賑わい協議会・山口周平共同代表:
これまでは『稼ぐ力のあるまち』というテーマで商売人中心のまちづくりを考えていたが、もう少し段階が上がって『住んでよし、訪れてよし、働いてよし』という取り組みをしていきたい。

新たな構想では、土曜夜市などのイベントで生み出したにぎわいを日常的なものにするため、空き家の再生や新規店舗の誘致、スティックビルの交流拠点化などに取り組むとしています。

松江市・上定市長:
日常使いができるような商店街が少なくとも30年前の姿。住民、事業者、観光客が楽しめるまちを作ることが持続可能な商店街になる大きな一歩。

上定市長は構想の実現に向け、具体的な要望があれば協力したいと応え、白潟地区の取り組みを好事例としてほかの地区のにぎわい創出にもつなげたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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