沖縄県は25日、本島南部の介護施設などで結核の集団感染が発生したと公表しました。
県によりますと、2025年に本島南部のデイサービスで、この施設に通う90代の利用者が結核と診断され、南部保健所が接触者の調査を進めてきました。
その結果、今年5月までに同じ施設の利用者や職員、施設の応援などに入った系列施設の職員など27人の感染が確認されました。
県内で結核の集団感染が確認されるのは2019年以来です。
結核は乳幼児が感染すると重症化しやすいため、県は咳や痰が2週間以上続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。