中東情勢悪化の影響を踏まえ、福岡市は25日、売上や利益率が減少した市内の中小企業を対象に「緊急特別融資」を新設すると発表しました。
◆福岡市 高島市長(25日)
「原油・原材料価格の高騰、資材の供給不足ということで、一部の事業者の経営に徐々に影響を強めてきている」
特別融資の対象となるのは、直近1カ月の売上高や利益率が前年同月比で20%以上減少している市内の中小企業などです。
限度額は1000万円、利率は激甚災害時に次いで低い1.3%となっています。
市が緊急特別融資を設けるのは2020年のコロナ禍以来です。
特別融資の規模は総額約340億円で、申し込みは6月1日から来年3月末までとなっています。