ロシアが一方的に併合し、占領を続けるウクライナ東部ルハンスク州で、教育施設がウクライナ軍のドローン攻撃を受け、少なくとも4人が死亡、39人がけがをしました。
ロシア連邦捜査委員会は22日、ルハンスク教育大学の学生寮などがウクライナ軍のドローン攻撃を受けたと発表しました。
学生寮には当時、学生86人と職員1人がいたとしています。
ルハンスク州の親ロシア派幹部は、少なくとも4人が死亡し39人がけがをしたほか、18人ががれきの下に取り残されている可能性があると明らかにしました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ウクライナの領土から約700キロ離れたロシア中部ヤロスラブリ州の石油精製施設を攻撃したとSNSで明らかにしました。
ゼレンスキー氏は「戦争をロシア本土に戻している。これは正当なことだ」と主張しています。
ウクライナ側は21日にも、南部ヘルソン州でロシアの情報機関の建物を攻撃したと発表していて、占領地域への攻撃を強めています。