降りしきる雨の中、境内に響き渡る力強い法螺貝の音色。
5月23日から始まる『相馬野馬追』を前に、福島県相馬市の『相馬中村神社』には、騎馬武者が集まり祭りの安全と武運を願った。

総大将を務めるのは、2026年初めてとなる第33代相馬家当主・相馬和胤(かずたね)さんの孫、賀胤(よりたね)さん。
「明日からの進軍にあたり、宇多郷勢は神主妙見尊のご加護の元全員が威風堂々出馬されるよう希望して挨拶とする」と訓示。

相馬中村藩に伝わる砲術も披露され、騎馬武者たちを鼓舞した。
参加者たちは「準備万端。整って本番を待つばかりです」「とりあえずケガなく戻ってくるのを第一にして、ちゃんと武勲をとってこれたらなと思います」と話した。

1000年以上の歴史をもつ相馬野馬追。23日からの3日間に向けて、準備が整った。

福島テレビ
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