大分県大分市の田ノ浦ビーチでサメが目撃された。
市によると18日正午ごろ清掃業者がサメを目撃し、管理人が市に報告した。
サメが遊泳エリアで見つかったのは初めてだという。
遊泳エリアで初めてサメの目撃 市はマリンスポーツ禁止の措置
サメが目撃されたのは大分市神崎の田ノ浦ビーチで、18日午前9時ごろ撮影された映像には、背びれを海面から出して泳いでいるサメの姿が。
遊泳エリアでサメが出没したということで、砂浜には危険を知らせる看板が立てられてた。
市によると18日正午ごろ清掃業者がサメを目撃し管理人が市に報告。サメが遊泳エリアで見つかったのは初めてで市は18日からマリンスポーツを禁止する措置をとった。
海水浴はまだ解禁されていない。

生後約2か月のハンマーヘッドシャークとみられる
大分市の水族館うみたまごによると、目撃されたサメはアカシュモクザメ、別名ハンマーヘッドシャークで全長約80センチあり生後2か月ほどとみられている。
なぜ遊泳エリアまで入ってきたか。うみたまごの飼育員に話を聞いた。

小魚を追って入ってきたか
飼育部の鳥越善太郎さんは「小魚を追って沿岸海域に入ってそのまま田ノ浦ビーチに入ったのかなと思う」と推測。
アカシュモクザメは危害を加えなければ襲ってくる可能性は低いということだが、幼くても注意が必要だと言う。

その後、市はマリンスポーツの禁止を解除
鳥越さんは「子供といえど歯は鋭い歯をしているので噛まれるとまちがいなく病院に行くくらいの大けがをする。サメを見つけたら岸から上がるということを守ってほしい」と述べた。
その後、田ノ浦ビーチでは21日までの3日間、姿が確認されなかったことから市はマリンスポーツの禁止を解除した。
市は、もしサメを見つけても近づいたり、手を出したりしないよう注意を呼びかけている。

