秋田県仙北市のダム湖で、雪解け水で水位が上がることでこの時期だけ見られる「水没林」の神秘的な光景が広がっています。この景色、次に見られるのは6年後の2032年となる見込みです。
仙北市田沢湖の国道341号線沿いに広がる秋扇湖。雪解け水を農業用水や工業用水として利用するための多目的ダム・鎧畑ダムの湖です。
この時期、雪解け水により水位が上がり、湖面から木々が生えたように見える「水没林」の神秘的な光景が見られます。
青森から訪れた人:
「水量があり、迫力があった」
フランスから訪れた人:
「森が水没していて本当に美しい色をしている。湖の青のコントラストが信じられないほど」
訪れた人たちは、コバルトブルーの湖と鮮やかな緑が織りなす絶景を堪能していました。
ところで、この景色はことしでいったん見納めです。
湖の下流にある発電所で来春から始まる工事のため、水位を下げる必要があるからです。次に水没林が見られるのは、6年後の2032年となる見込みです。
ことしの水没林は、6月上旬まで楽しめそうです。