5月22日午前11時、気象庁が、長野県と群馬県にまたがる浅間山の噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」から「1(活火山であることに留意)」に引き下げると発表しました。山頂火口から500メートルを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったということです。
気象庁によりますと、浅間山では、2026年3月下旬以降、山体浅部を震源とする火山性地震が、前1ヶ月間平均の日回数でおおむね30回以下と減少していて、その他の観測データでも火山活動の高まりを示す変化はみられていないということです。
これらのことから、浅間山の火山活動は低下しており、山頂火口から500メートルを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられるということです。