学校の口座から現金を着服したとして逮捕、送検された北海道立高校の元事務長の男は在職中、通帳と銀行印を1人で管理していたことが分かりました。
業務上横領の疑いで送検されたのは、札幌市東区の石狩南高校元事務長、市橋宣容疑者(61)です。
市橋容疑者は在職中だった2024年、学校の口座から現金約25万円を着服した疑いがもたれています。
学校によりますと、北海道教育委員会のルールでは、通帳と銀行印は別々の職員が管理することになっていますが、市橋容疑者は両方を1人で管理していたということです。
市橋容疑者は容疑を否認していますが、学校側は使途不明金が約1300万円に上るとしていて、警察は余罪があるとみて調べを進めています。