福井市に住む70代女性が現金4020万円をだまし取られる特殊詐欺害があり、警察は受け子とみられる住所不定・無職のマレーシア国籍の19歳の男を金の受け渡し場所で現行犯逮捕しました。
県警によりますと、男は2026年3月、福井市の70代女性から投資で得た利益を引き出すための税金などの名目で、現金合わせて4020万円を3回にわたり直接受け取ったとされています。
その後、さらに700万円を要求された女性が警察に被害届を提出。3月30日、金の受け取り場所に来た男を待ち伏せていた警察が現行犯逮捕しました。
その後、女性のスマートフォンの履歴から被害の全容が分かり、5月11日までに2回再逮捕しました。
調べに対し男は「受け取ったものが金であると分かっていたが、仕事として指示役に言われたものを受け取っただけ」と容疑を否認していて、警察は共犯者や余罪などについて調べを進めています。