バスケットボールB3リーグ、香川ファイブアローズは5月19日、ホームで立川ダイスとのプレーオフ決勝第2戦に臨みました。
(長尾龍希アナウンサー)
「GAME1は立川に敗れ崖っぷちとなったファイブアローズ。決勝戦GAME2、絶対に負けられない一戦です」
19日のあなぶきアリーナ香川には平日開催では最多の4173人が駆け付けました。
(ブースターは…)
「(仕事を)5時くらいに終えて走ってきた」
「きょうもあすも勝ってください。応援しています」
「気負わず楽しんで試合に勝ってくれたら」
「絶対勝ってほしい。どきどきしている」
ブースターの期待を背負ったアローズはエネルギッシュなオフェンスを展開します。
ここは球際を制し速攻を仕掛けるとふわりと浮かせたパスをタッカー・ヘイモンドがアリウープ。集まったブースターを沸かせます。また、日本人エースの今林萌もスリーを決め、アローズは前半を3点リードで折り返します。
しかし、この試合、B3トップの得点力を持つ立川のエースを止められません。1人に37得点されるなどし、アローズは第4クォーター中盤に二桁のビハインドを背負います。
ここで気を吐いたのがポイントガードの小林巧。鋭いドライブからの得点や。味方からパスを受けスリーポイント。今シーズン飛躍を遂げたルーキーが勝利への望みをつなぎ、ブースターも一丸となって声援を送ります。
しかし、最後まで点差を縮められなかったアローズは立川に2連敗を喫しました。プレーオフ優勝こそ逃がしましたが、選手らはシーズンを通して確かな手応えを感じていました。
(香川ファイブアローズ 根来新之助主将)
「平日開催にもかかわらず香川の人が来てくれて私たちの力になったし、そのおかげでレギュラーシーズン1位をとることができたことに感謝しかない。その分優勝したかったという思いでいっぱい次はB.ONEで良い成績を残せるチームになっていくと思う」
(香川ファイブアローズ 籔内幸樹ヘッドコーチ)
「胸を張ってこのクラブは香川県のプロスポーツを引っ張っていく象徴になってもいいのではと感じる」色んな学び方で(選手が)成長してくれたからここまで来れた」
機構改革により今シーズンで幕を閉じるB3リーグ。ファイブアローズは2026年9月開幕のBリーグONEで新たな戦いに挑みます。