日本海で獲れた天然のクロマグロが5月20日朝、鳥取県の境港に今シーズン初めて水揚げされました。
20日朝の境港の岸壁では、前夜のうちに入港した運搬船からクロマグロが次々と水揚げされました。初水揚げされたクロマグロは、地元・境港のまき網船団が隠岐諸島沖の日本海で漁獲した86本、13トンです。
関係者が手締めで2026年のシーズン入りを祝ったのに続いて早速、初競りが行われました。
初日に水揚げされたクロマグロの重量は、1本あたり平均で150キロ余り。最大は204キロで、地元の仲買人が競り落としました。
境港の初水揚げは、2025年は14日で1週間遅れとなりました。
仲買人:
脂がのっている感じで、いいマグロが揚がったと思います。
境港天然本マグロPR推進協議会・江尻敏美会長:
限度内は漁獲してくれると思います。資源量もあると確信しています。
日本海のクロマグロは、乱獲を防ぐため漁獲枠が設けられていて、2026年も前年と同じ30キロ以上の大型が日本海全域で2000トン余りとなっています。
境港での水揚げも漁獲枠の上限に達するまで7月上旬から中旬にかけて続きます。