福井市の大安禅寺で16日、国の重要文化財となっている本堂の修理工事が完了したことを記念し、落慶式が開かれました。
大安禅寺では8年前から、国の重要文化財に指定されている本堂など8棟で老朽化に伴う修理工事を進めています。このうち、本堂は去年10月に修理工事が終わり、16日に落慶式が開かれました。
式には石田知事や県内外の僧侶、寺を支える檀家や信徒など約300人が参加しました。父・友峰さんに代わり、新たに大安禅寺の住職に就任した高橋玄峰住職が、修理に携わった業者らに感謝状を手渡し、藤田通麿総代らが挨拶を述べました。
藤田通麿総代:
「歴代住職、檀信徒の皆さまが力を合わせ築き上げた大安禅寺の礎を受け継ぎ、これからの時代にふさわしい新たな歩みをもって、なお一層精進されるものと深く確信している」
本堂以外の7棟の修理は、2032年頃に終わる見通しです。
※高橋玄峰住職の高は、はしごだか