訃報です。劇団わらび座(秋田県仙北市)の脚本・演出家、栗城宏(くりきひろし)さんが13日に亡くなりました。64歳でした。
栗城宏さんは福島県出身。1986年に劇団わらび座に入団し、役者として活躍した後に演出家となり、劇団の内外で約200作品の脚本や演出を手がけました。
わらび座によりますと、栗城さんは2年前にがんが見つかり、治療を行っていましたが、13日午後、大仙市内の病院でがんによる呼吸器不全のため亡くなりました。
仙北市のわらび劇場で5月5日から上演中の『黒紙(くろがみ)の魔術師と白銀(しろがね)の龍』が最後の演出作品となりました。
葬儀は近親者のみで行われ、後日「お別れの会」が開かれます。