栃木県上三川町の住宅で女性が殺害された強盗殺人事件で、逮捕された自称・16歳の高校生が「同じ学年の人物が仲間にいて誘われて入った」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
自称・16歳の高校生の少年は14日午前9時半頃、仲間とともに上三川町上神主の住宅に押し入り、金品を物色中に住人の富山英子さんの胸部などを凶器で突き刺すなどして殺害した強盗殺人の疑いがもたれています。
事件後、現場付近で確保された少年は「強盗に関わった」と供述していましたが、その後の捜査関係者への取材で「同じ学年の人物が仲間にいて、それに誘われて入った」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
少年のほかにも、3人が逃走したとみられています。
また、警察によりますと、富山さんの家族を巡っては、4月上旬に県内に住む富山さんの次男の家で窃盗事件が発生したほか、4月下旬から5月上旬にかけて富山さんの自宅周辺で不審な車両を目撃した富山さんの親族が、警察に連絡していました。
警察は7日に不審車両に乗っていた41歳の男を逮捕していて、窃盗事件や今回の事件との関連を捜査しています。