インドネシアにあるドゥコノ山で大規模な噴火が発生し、登山者ら20人が巻き込まれ、3人が死亡した。山は4月から火山活動の活発化により登山活動が禁止されていた。しかし登山者らはルールを無視して山に登ると、立ち入り禁止の火口にも接近していたという。
ルール無視の登山者後絶たず
インドネシアにあるドゥコノ山で8日、大規模な噴火が発生した。
巨大な噴煙が立ちのぼったのは、登山ガイドが客と下山している最中だった。映像では登山ガイドが「ああ、岩が来る!」と焦る声も記録されていた。
ドゥコノ山では火山活動の活発化を受けて、4月からすべての登山活動が禁止されていた。しかし、ルールを無視した登山者などが山にいる中、噴火が起きた。
噴火の瞬間にドゥコノ山にいた登山者は、「ここは安全だと思う?」と尋ねると、登山ガイドは「移動しないと。火山灰が降ってくる」と返事をしていた。
立ち入り禁止であるはずの火口付近には登山者など20人がいて、3人が死亡したという。
地元当局は、「SNSの映像制作のために、立ち入り禁止区域に入る登山者が増えている」として、ルールを守るよう呼びかけている。
(「イット!」 5月11日放送より)
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