岩手県盛岡市の東北銀行は5月12日、2025年度の決算を発表しました。2期連続の増収増益となっています。
東北銀行の2025年度の売上にあたる経常収益は、貸出金の利息収入などが増えたことにより前の年から25億円余り増加して163億4200万円となりました。
最終的な利益を示す当期純利益は16億4100万円で、前の年を1億円余り、率にして6.9%上回りました。2期連続の増収増益です。
東北銀行 佐藤健志頭取
「金利環境が変わったことが一番の要因。(貸出金は)個人向けのローンの方が顕著に伸ばすことができたということで、質・量とも収益に大きく貢献したという認識」
東北銀行は2025年8月、大手金融グループ・SBIホールディングスと資本業務提携を結んでいますが、2025年度の収支については特段大きな影響はなかったということです。
また12日は、村上尚登取締役会長が6月24日の株主総会をもって退任することが発表されました。後任は当面置かないとしています。