固定金利選択型は、借入後一定期間は固定金利、固定期間が終わったら、変動金利にするか固定金利にするかを決めることができます。ただし、固定期間終了後の市場金利によっては、どちらを選んでも返済額の負担が増える可能性があります。
借り換えしたほうがいい人は?
既に住宅ローンを借りている人は、現在借りているローンの条件によっては、借り換えを検討してみても良いでしょう。
一般的に借り換えでメリットが出る条件として挙げられるのは、次の3つを満たしたときです。
(1)住宅ローンの残債期間が10年以上
(2)住宅ローンの残高が1000万円以上
(3)現在の金利と借り換え後の金利差が0.3%以上
(3)の金利差は、昔は「1.0%以上」と言われていましたが、今では「0.3%以上」でも借り換えのメリットが出るようになっています。昔は高かった借り換え時の諸費用が、ネット銀行などの台頭などにより安くなったのがその理由です。住宅ローンの残債期間・残高が多いと、十分に借り換えのメリットを出すことができます。
ただし、ケースによっては、上記の条件を満たしていても、借り換えのタイミングや借り換え時の諸費用などで、借り換えのメリットが出ない場合もありますので、十分に確認してから実行するようにしましょう。
借り換えで保険の保障が良くなることも
また、住宅ローンを借り換えることで、新しく加入する団体信用生命保険や特定疾病保障保険によって保障を手厚くすることが可能な場合もあります。
