年々増加するインバウンド、外国人観光客を山陰に誘致し、地域経済の活性化につなげようと島根・鳥取両県の民間企業16社が5月、新しい会社を設立しました。

新たに設立されたのは「SAN’IN(さんいん)ツーリズムマネージメント株式会社」です。
5月1日、島根県松江市で設立総会が開かれました。

SAN’INツーリズムマネージメント株式会社・並河元会長:
この会社を通じて観光業だけをやりたいわけでは決してない。(山陰を)持続可能な経済、持続可能なエリアにしていく。

山陰両県へのインバウンド誘致による地域経済の活性化が目的で、島根・鳥取両県の交通事業者や金融機関、メディアなど民間企業16社が出資。
民間ならではの機動力と事業性を生かして、観光資源の高付加価値化を高めるほか新たな観光商品の開発、販売、行政の区分を超えた一体的な観光地経営などに取り組みます。

日本を訪れた外国人観光客は2025年、4268万人あまりで、2030年に6000万人まで増やす方針を国が掲げるなど、インバウンド観光は、大きな産業に成長しつつあります。

会社では、初年度で5300万円の売り上げを目指しています。

TSKさんいん中央テレビ
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