トランプ大統領は29日、アメリカ軍の海上封鎖によりイランの経済は大きな打撃を受けていると主張し「イランは降参するしかない」と強調しました。
トランプ大統領:
(イランは)降参するしかない。「負けた、降参だ」と言えばいい。彼らの経済は本当に深刻だ。死んだも同然だ。
トランプ氏はイランへの海上封鎖について、「天才的な作戦で完璧だ」と自画自賛し、継続する構えを見せました。
一方で、ニュースサイト・アクシオスは「交渉の行き詰まりを打破するため、トランプ氏が大規模な作戦を再開することを真剣に検討している」と指摘しています。
これに先立ち、トランプ氏はSNSで「もう、いい人はやめた」とのタイトルで、サングラスをかけ自動小銃を手にした画像を投稿し、イランは「早く賢くなった方がいい」とコメントし、合意に応じるよう圧力をかけています。
こうした中、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は30日、敵対勢力によるホルムズ海峡の「悪用を根絶する」としたうえで、新たな管理体制は「安定と発展」をもたらすことになるとの声明を出しました。