驚きの作品です。上天草市に造られている巨大石仏が2年後に開眼するのを前に、4月30日に特別公開されました。
【大島 静喜さん】
「この世で見たことがないようなお姿で、皆様をお迎えされることと存じます」
【参拝者】
「すごい」
この巨大石仏は、上天草市松島町出身・福岡市在住の大島 静喜さんが40年ほど前から造り始めたものです。
個人の資産を投じて山を切り開き、ネパールの芸術家9人に依頼して、岩を削って彫刻する摩崖仏7体と龍2頭を造っています。
モチーフは中国の『龍門石窟(りゅうもんせっくつ)』で、仏の世界を表現しています。
岩山は高さ20メートル、幅35メートル。
石仏の高さは6メートルから一番大きいものは18.5メートルあります。
また、彫刻全体の長さは140メートルにも及びます。
2023年にはネパールの大使などが視察に訪れました。
23日は雨が降る中、楼門を開いて、一般にお披露目されました。
【参拝者】
「すごいの一言です」
「すごいなと。なんかちょっと涙が出そうです」
「この雨もすごく合っていて、来てよかったです。人が造ったと思えないくらいすごいです」
【大島 静喜さん】
「参拝者の方には、お釈迦様の沐浴を見てほしいと思います」
大島さんは、2年後の開眼と一般公開を目指しています。