身体への負担が少なく、高齢者も検査しやすい最新の胃がんの検診車が岩手県対がん協会に導入され、4月28日に報道にお披露目されました。

28日は矢巾町の県対がん協会で検診車のお披露目が行われ、関係者が報道陣に特徴を説明しました。

新しい検診車は画像処理機能が向上した最新のデジタルX線撮影装置を搭載したもので、少ない放射線量で検査が可能になります。

費用には、競輪とオートレースを統括・振興する公益財団法人「JKA」の売上の一部が使われていて、手すりが多く配置されるなど高齢者でも安全に乗り降りできるような作りになっています。

協会によりますと、県内の胃がん検診の受診率は年々減少しているということで、検診車は地域格差をなくすために山間部などの巡回に使われるということです。

県対がん協会 三好信彦巡回検診課長
「初期のうちは自覚症状がないので、がん検診を受けて早期発見・早期治療を心がけてほしい」

新しい検診車は、5月中旬から各地を巡回する予定です。

岩手めんこいテレビ
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