富山県内最大の労働団体・連合富山は、29日に労働者の祭典メーデーを開催し、賃上げの継続に向けて結束を誓いました。

富山市で開かれたメーデーには、連合富山に加盟する150の組合から約2500人が参加しました。

挨拶で宮崎敏裕会長は、「過去最高であった昨年の水準を上回る回答が引き出せた」と今春闘の賃上げ交渉の成果を評価し、物価上昇を踏まえた企業への積極的な要求と人材の確保や定着に向けた社会的な賃上げ要請が相まって実を結んだと総括しました。

連合富山によりますと、今年の春闘で妥結した127の組合の平均賃上げ額は、ベースアップを含め1万5311円で、賃上げ率は昨年同期比で0.07ポイント上回りました。

富山テレビ
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