優雅な花の競演です。高知市の観光農園でシャクヤクの花が見頃を迎え、家族連れらでにぎわっています。
淡いピンクや白色のふんわりとした花びらが幾重にも積み重なっています。
高知市春野町にある雨森芍薬観光農園では、1・5ヘクタールほどの敷地に30種およそ3万本のシャクヤクが育てられています。訪れた人はカメラやスマートフォンを手に思い思いに散策していました。
【南国市から】
「子どもの頃から見ている花だからすごく大好きです」
【土佐市から】
「カラーバリエーションも増えてきれいなので、毎年楽しみに来ています」
「きれい」
物価高で園芸資材も高騰する中ですが、入園料は無料です。
【雨森芍薬観光農園園主 雨森弘祐さん(26)】
「もともと30年前に祖父が芍薬園を始めた。できるだけ多くの人に見てほしいという思いから入園料はいただいていなかったので、今もその意思を引き継いで入園料は取っていないのでたくさんの人に来てほしい」
農園では切り花や苗を販売しているほか、訪れた人に協力金を呼びかけています。シャクヤクは大型連休いっぱい見頃が続きそうです。