九州新幹線長崎ルートをめぐり、山口知事は、佐賀空港を通るルートを含めた幅のある環境アセスを求めていると明らかにしました。
【山口知事】「いろいろな意見があるからここで可能性を閉じるのではなくて、北から南まで幅広く幅を取るべきじゃないかと佐賀県は申し上げている」
九州新幹線長崎ルートをめぐり山口知事は今月16日、国交省の水嶋事務次官からルートを絞らない形での環境アセスを実施することを提案されていました。国の提示した範囲では佐賀空港を通る南側ルートなど県南部が含まれないことから、県は、環境アセスを行なう場合より幅のある地域とするよう国と交渉していることを山口知事が明らかにしました。
【山口知事】「この段階でどこかの部分をないものにするということは強い意思決定だけど、そうじゃなくてみんな議論のあれ(材料)を提供するためでもあるので。であれば幅広い範囲でのアセスであるべきだと言っている」
山口知事は5月に水嶋事務次官と面談する予定です。