お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」が29日に秋田市で行われ、平安貴族の衣装を身にまとった子供たちが街を練り歩きました。
青空の下、元気に歩く子供たち。
29日に秋田市で開かれたのは、お釈迦様の誕生日を祝う行事「花まつり」です。
本来は4月8日に行われますが、秋田ではまだ寒さが残るため、毎年4月29日に開催しています。
29日は稚児行列が行われ、平安貴族をイメージした衣装に身を包んだ子供たち21人が寺の周りを練り歩きました。
行列の後ろにいるのは、白い象。
お釈迦様の母親が、夢でこの象を見た後にお釈迦様を宿したと伝えられています。
約25分間歩いた子供たち。途中疲れた表情も見られましたが、最後まで歩き切りました。
寺に戻ると、お釈迦様が生まれた時に降ったとされる「甘露の雨」になぞらえた甘茶を釈迦像に注ぎ、健康を願いました。
参加した子供は「象を引っ張るのが楽しかった」「疲れたけれど、いっぱい歩いたところが楽しかった」と、昔ながらの文化に触れながらイベントを楽しんでいました。