大型連休初日の4月29日、長野県内各地でイベントや祭りなどが行われ、多くの家族連れなどでにぎわいました。

伊那市役所(長野県伊那市)にできた長い列。

そのお目当ては、ご当地グルメの「ローメン」です。

伊那市内から:
「おいしいです」
「焼きそばに似ているようでちょっと違うというか、独特な感じですね。くせになるというか」

市内の飲食店などでつくる「伊那ローメンズクラブ」が開いた「ローメン春まつり」。

より多くの人に味わってもらおうと2000食を用意し、大人は1杯700円、高校生以下の子どもは無料で提供しました。

ローメンは、蒸した麺とマトン、キャベツを使った麺料理で、80年ほど前から伊那地域で親しまれてきました。

世代を超えて受け継がれてきた食文化として「100年フード」にも認定されています。

伊那市内から:
「マトンを使っていて、くせのあるお肉ですけど、食べやすくて、キャベツの歯ごたえも残っていておいしいです」
「家でも作って食べたり、お店に行って食べたり、身近な食べ物だと思っています」

伊那ローメンズクラブ・唐沢正也会長:
「100年を通過点として、さらに郷土に親しまれるローメンであればなと思います」

ローメンの魅力を再認識するイベントとなりました。

長野放送
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