東京・福生市で40代の男がハンマーで少年を殴るなどして9人にケガをさせ刃物をもって自宅に立てこもった事件で、自宅付近からハンマーとナイフが見つかったことが分かりました。
午前7時20分ごろ、福生市加美平の路上で「ハンマーを持っている人がいる、1人殴られている、早く来て」などと目撃者から通報がありました。
警視庁によりますと、40代の男が「うるさい」などと言ってハンマーで少年2人を殴りけがをさせたうえ、駆け付けた警察官らに催涙スプレーのようなものを撒いたということです。
少年1人が顔の骨を折るなど合わせて9人がけがをしましたがいずれも命に別条はないということです。
その後、男はサバイバルナイフのようなものを持って自宅に1人で立てこもりましたが、警視庁が正午ごろ自宅に突入した際室内に男の姿は確認できませんでした。
自宅付近からはハンマーとナイフが見つかっていて警視庁が周辺を捜索し男の行方を追っています。