経営状態が悪化している県立病院について県病院事業局は職員の配置の見直しやDXの推進などを盛り込んだ経営再建計画を公表しました。

県立病院の経営状況はコロナ禍や物価高の影響により悪化が続いていて、2024年度の決算は約93億円の赤字となり本土復帰以降、最も厳しくなっています。

県病院事業局はこのほど経営の再建計画を公表し医師の効率的な配置や病院の統合を進めるほか、電子カルテやオンライン診療などDXを推進するとしています。

また、離島やへき地の医療体制を維持するため医師などを派遣する病院間の連携強化を図るとしています。

病院事業局は今回の計画で、収支率を約15ポイント向上させる目標を設定していて、本竹秀光局長は地域医療の確保に努めながら全力で経営再建に取り組んでいくとコメントしています。

沖縄テレビ
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