4月22日に発生した岩手県大槌町の山林火災の影響で、町内の学校の休校が続く中、5日ぶりに町の中学生が集まりました。
吉里吉里学園中学部は、火災を目の当たりにする生徒の心身の健康状態を把握するため、4月28日に町の公民館を借りて全校集会を開きました。
吉里吉里学園中学部 志田清隆校長
「心配になったり急に涙が出てくるのは、心が頑張っているから」
生徒は「不安な気持ちもあるが、できることをやって火事が終わるのを待つしかない」と話していました。
一方、政府は28日に今回の山林火災について、森林の復旧費用の半額を国が補助する「局地激甚災害」とする見通しを発表しました。
大槌町への普通交付税を繰り上げ交付する考えも示されています。
(岩手めんこいテレビ)