4月22日に発生した岩手県大槌町の山林火災は28日で7日目です。
早期の収束に期待がかかる一方で、町の観光への影響は深刻化しています。
浪板海岸を臨む「三陸花ホテルはまぎく」では、4月20日の三陸沖地震に加え、その2日後に起きた山林火災と、二重の災害により宿泊のキャンセルが相次いでいます。
三陸花ホテルはまぎく 立花和夫総支配人
「精査すると(キャンセルは)500人は超えているという感じ。GW前にしてようやく春の観光シーズンで期待していたが、キャンセル対応の日々でした」
一方、開催まで2カ月を切った町をあげてのイベント「岩手大槌サーモン祭り」について、町の観光交流協会は火災の影響で配布物を送付できず、告知が滞っていると肩を落とします。
大槌町観光交流協会 臺隆裕さん
「チラシも出来上がって各所に送る段階だった。細かい情報を出せるときに出せなくなり、少し痛いなと思う」