連休を前に地物はタケノコがピークです。
一方、市場にも原油高の影響がジワリと表れていました。
*大松青果 大井山行雄会長
「きょうはじめて、キュウリ。これは八ケ山産のキュウリ。キュウリというと新川産のものも1週間ほど前から入荷が始まっていて地物の野菜が徐々に増えてくる。あとはタケノコ」
*深津アナ
「旬ですね」
*大松青果 大井山行雄会長
「県外産の入荷が終わって今からは地物のタケノコだけ」
*大松青果 大井山行雄会長
「新ネギ。麺類とか薬味関連で使われる。キャベツですけど、端境期になっていて、春キャベツは一玉200円を超えてきている。こういった硬いキャベツ。これが価格的に倍になった」
*深津アナ
「今まで安かったですからね」
*大松青果 大井山行雄会長
「そうです安かった。例年並みの価格に近づいていると思っていただければ」
*深津アナ
「ここは商品を包む場所?」
*大松青果 大井山行雄会長
「加工場。昨今の中東の紛争で原油価格が高騰しているが、こういった包装資材。来月から3割くらい値上げ」
Q販売価格に影響は?
*大松青果 大井山行雄会長
「これ1袋、2円か3円高くなっている。取引先スーパーにも上がった分だけ、6月くらいから加工代のアップをお願いしている。若干、末端の売価にも変化があるかも」
*大松青果 大井山行雄会長
「ジャガイモ、タマネギ、キュウリ、ナス、トマトなど袋詰めの依頼が多い。2円、3円だと1パーセントくらいの値上げになる。我々にとっても頭の痛い問題」
*深津アナ
「大井山さん、バナナにも影響があるんですか?」
*大松青果 大井山行雄会長
「そうなんですよ、主産地がフィリピンなどで、(海外産)船で青いまま日本に来てから、いわゆる色上げ」
*深津アナ
「黄色くする?」
*大松青果 大井山行雄会長
「その色上げに使うのがエチレンガス。それも原油から出来ているので、色上げの関係者が弱っている」
Qバナナの価格に影響は?
*大松青果 大井山行雄会長
「まだ価格に影響はないが、青果物にも原油高の影響がじわじわ出ている」
*深津アナ
「今日の一推しはカブ」
*大松青果 大井山行雄会長
「新潟のカブを使ってカニカマと中華風あんかけを作ります。カブ、これも春を告げる野菜。富山の人は葉っぱも使う」
*大松青果 大井山行雄会長
「皮境があるので(硬いところ)とる」
*深津アナ
「甘い!フルーツみたい!」
*深津アナ
「葉は3センチ幅に切ります」
*大松青果 大井山行雄会長
「カニカマも手でさいていきます」
*深津アナ
「ごま油(適量)で炒める」
*大松青果 大井山行雄会長
「カブの味を炒めることで閉じ込める。ひたひたになる程度水を入れる」
*深津アナ
「鶏がらスープの素(大1~2)みりん、酒、しょう油(各小1)」
*深津アナ
「カニカマを入れます。カブの葉っぱです。白、緑、赤で彩りがいいですね」
*深津アナ
「水溶き片栗粉でとろみをつけます」
*大松青果 大井山行雄会長
「いい香りします。カブのうまみが口の中に広がる」
*深津アナ
「とろみがついているせいもありますが、カブそのものがすごく滑らかで甘味がある。カブがたんぱくだからこそいろんな味付けができますね」
*大松青果 大井山行雄会長
「和風でしょう油でもいいし、中華風でも変幻自在です。ぜひお試しいただきたいと思います」
大松青果の場合だと一袋当たり2~3円資材費がアップ。
スーパーの店頭でそのまま値上がりとはならないかもしれないが、長引けば影響が出てくるかもそれでは今週の値段表を見てみましょう市場価格、先週との比較です。
キュウリ、キャベツピーマン、レタスなどは産地切り替えの端境期で値上がりです。
タマネギジャガイモは北海道産が終了し、価格的に落ち着いてきました。
一番下、カブは新潟産1束160円です。