29日から始まるゴールデンウィーク。最大12連休とも言われるなか円安や物価高の影響で旅行を控える動きも広がっています。
富山県民はどう過ごすのか、聞きました。
*会社員(60代)
「近場で住ませる予定。砺波に行こうかと思っている(チューリップフェアを見に行く)」
*自営業(40代)
「妹家族が富山に遊びにくるので、一緒に公園に行って遊ぶ。遠出も考えたが、飛行機代もあるし、用事もあったので控えることにした」
*会社員(50代)
「関東に行きたかったが、ホテル代が高いので控えることにした」
*会社員(20代)
「軽井沢行こうと思っている」
*会社員(20代)
「自分はキャンプ」
今年のゴールデンウィークは最大12連休と言われていますが、旅行の予約は低調だといいます。
富山市の旅行会社です。
*ニュージャパントラベル ファボーレ店 塚本康広店長
「昨年より(予約状況が)良くないと思う。(原因として)物価高の影響がある。海外行きの航空券代がかなり高くなっている。行けないと考えている方が多いのでは」
今年は海外に加え、飛行機を使った「国内旅行」も低調で、予約は去年よりおよそ3割少ない状況です。
ホテル代も年々高騰していることから、最近は日帰り旅行を選ぶ人が増えているとみています。
*ニュージャパントラベル ファボーレ店 塚本康広店長
「国内(旅行)も航空券代が上がっている。(日帰りが増える要因として)そういった影響がある」
一方、人気の観光地もあるといいます。
*ニュージャパントラベル ファボーレ店 塚本康広店長
「沖縄、北海道は人気がある。今まで海外に行っていた方が国内旅行先として選ぶ」
今年のゴールデンウィーク、調査会社が今年3月に行ったアンケートでは、「旅行に行く」と答えた人は、国内・海外合わせても13%余りにとどまり、前の年を下回りました。
「予定なし」と回答した人は前の年より増え、4割以上となりました。
さらに、中東情勢による原油価格の高騰で、大手航空会社が国際線の燃油サーチャージを、大幅に値上げすると発表しているほか、国内線にも燃油サーチャージを導入する方向で検討しています。
旅行控えの傾向は、ゴールデンウィークの後も続くかもしれません。