島根県大田市の1200年余りの古刹で、色とりどりのツツジが見頃を迎えています。
晴れ渡った青空の下、色鮮やかに咲きそろったのは、キリシマツツジ。
標高約300メートルの山間にある大田市温泉津町の高野寺で見頃を迎えています。
約1200年前、弘法大師が創建したと伝わる高野寺は「千本ツツジ」の寺としても知られ、境内に続く約200段の石段に沿ってキリシマツツジをはじめ、ヒラドツツジやクルメツツジなど千本以上が赤や白、それに淡いピンクの花を咲かせています。
住職によると、標高が高く、平地に比べると開花がやや遅いということですが、2026年は例年通り、4月中頃から咲き始め、今は、5分から6分咲き、大型連休後半には満開を迎える見込みです。
高野寺では、5月5日に恒例の『つつじ祭り』が開かれ、大勢の参拝客で賑わうということです。