プロパンガスを使った災害時の対応方法を学ぼうと、看護学生の体験学習会が宮崎県日南市で開かれました。
体験学習会は宮崎県LPガス協会の未来創造委員会が開きました。参加したのは日南学園高校看護専攻科の1・2年生97人です。
看護学生たちは湯せんができるポリ袋に無洗米と水を入れてご飯を作る炊き出しを体験。プロパンガスで沸かしたお湯の中に30分ほど入れます。
次にプロパンガスを使って電気を作るガス発電機の使い方を体験しました。プロパンガスは他の燃料に比べCO2排出量が少なく長期保存ができます。看護学生は炊きあがった米をカレーで味わっていました。
(女子看護学生)
「災害で避難して困らないような工夫があって、すごくためになりました」
「将来看護師になるので、人々の助けにつなげていきたいなと思います」
(男子看護学生)
「(ガスの)いろんな使いみちは知識としてはあったけど、実際に見るのは初めてのことだらけだったので、今後活かせる機会があれば、今回得た知識を使って活動したいなと思いました」
看護学生は、災害時に互いに協力して活動することの大切さを学んでいました。
宮崎県LPガス協会青年部では、今回の体験活動を通して「互いに協力して災害時に生き抜く力を身につけてほしい」としています。