社会の各分野で功績のあった人に贈られる春の褒章に佐賀県からは2つの団体と10人が選ばれました。

県内在住の受章者です。
長年にわたりボランティア活動に取り組んだ人などを称える緑綬褒章が2つの団体に、その道一筋に励んだ人などを称える黄綬褒章が4人に、公共の利益に貢献した人などを称える藍綬褒章が6人に授与されます。

このうち経営革新功績で藍綬褒章を受章した佐賀市の竹下真由さん(44)は昭和2年・1927年創業の菓子メーカー「竹下製菓」の5代目の社長を務めています。
前職の経営コンサルティング会社で培った手腕を生かして主力商品「ブラックモンブラン」の知名度向上や経営の多角化・業務革新などを行い、グループ全体の売上を大幅に伸ばしました。
また、後継者難に直面する会社を合併・吸収する・M&Aで子会社化し、技術や雇用を守ったうえで地域経済の発展に寄与したことなどが高く評価されました。

【竹下製菓 竹下真由社長】
「今があるのは先代だったり先人たち、そして若くして志半ばで亡くなってしまった夫が今まですごく頑張ってきてくれたからだから彼らの力も一緒に未来に届けられるように精一杯頑張っていきたいと決意を新たにした」

国によると、竹下さんは、今回の藍綬褒章受章者の中で全国最年少ということです。

サガテレビ
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