宮城県登米市は、5月1日から指定ごみ袋以外の袋でのごみの排出を可能にする対応を取ると発表しました。
緊迫する中東情勢を背景にごみ袋の買いだめが発生していることが原因で、市は必要分のみを購入するよう呼びかけています。
登米市によりますと5月1日から29日までの間、市指定のごみ袋以外にも市販の透明・半透明の袋でごみを排出できる対応をとります。
市販の袋でごみを出す際は、袋に「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」と表記する必要があり、レジ袋や色がついた袋、紙袋は使用できません。
市によりますと、中東情勢の緊迫化により全国的に石油製品の調達が不安定な状況にある中、指定ごみ袋の供給不足への懸念から買いだめが発生しており、一部の販売店では品切れ状態になっているということです。
市は指定ごみ袋について例年と同程度の数量を確保しているとして、「継続して供給できるよう必要数をその都度、購入してほしい」としています。