西アフリカのマリ共和国で25日、武装組織による複数のテロ攻撃が発生したと軍が発表しました。
マリ軍は25日、首都バマコを含む複数の都市部や空港などを狙った武装組織によるテロ攻撃が発生し、治安部隊などが襲撃犯の掃討作戦を進めていると発表しました。
軍は数百人のテロリストが無力化されたとしていますが、「戦闘は現在も続いている」としています。
攻撃の規模や死傷者の有無など被害の全容は明らかになっていませんが、在マリ日本大使館も在留邦人に対して可能な限り自宅に待機し、不要不急の外出は避けるよう注意を呼びかけています。
また、AU(アフリカ連合)は、民間人に重大な被害を及ぼしかねない行為だとして非難する声明を発表し、マリ国民や治安部隊、国家当局に対する「全面的な連帯」を示しました。