水不足が続く豊川用水で、4月25日から静岡県の佐久間ダムからの緊急導水が始まりました。
愛知県の東三河地域に水を供給する豊川用水は水不足が続いていて、全体の貯水率は25日午前0時時点で63.6%まで回復しましたが、依然例年より低くなっています。
今後、田植えなどの農業用水の需要が増えることを見込み、愛知県は佐久間ダムからの緊急導水を25日午前10時から始めました。
佐久間ダムからの導水は本来、5月から9月に限られていて、4月の緊急導水は41年ぶりです。
最大で毎秒4.2立方メートルの水が供給される見込みで、5月5日まで行われます。