ゴールデンウイーク前の24日、山形と宮城を結ぶ観光道路「蔵王エコーライン」が開通し、早速多くの観光客が蔵王の春を楽しんだ。

上山市と宮城・蔵王町を結ぶ全長26キロの「蔵王エコーライン」
冬の間は、積雪で通行止めとなっていたが、行楽シーズンを前に開通式が行われ、交通安全などを祈願した。

そして午前11時、山形と宮城のご当地キャラも一堂にそろい、テープカットをして開通を祝った。

(山形市から)
「雪が残っていてきれいで、空も青くて素晴らしかった。すごく気持ちよくて春を感じる」

「毎年来るんですけど、1番目は特別だなと思って感動している。去年は少し風が強かったので、これくらい日差しが良いと気持ちよく散策ができそう」

集まった観光客は、この時期ならではの景色を堪能した様子だった。

(リポート)
「きょうは天気にも恵まれて日差しは出ているのですが、冷たい風が吹いていて手袋をしていないと凍えそうな寒さです。さすが蔵王、私の身長は180センチほどあるのですが、それを超える雪の山ができていて、まだ大量の雪が残っています」

迫りくるような雪の壁がこの季節の魅力の1つ。
運転していると“雪の回廊”が姿を現す。
2026年は雪が少なく暖かかった影響で、例年より約1メートル低くなったが、高さ最大8メートルの雪の壁が迫り、迫力満点の景色を楽しむことができる。

また24日、蔵王ハイラインも開通した。
そちらを通って見ることができるのが…。

(リポート)
「あ、見えてきました。きょうは天気が良いことも相まって、この時期ならではの雪と御釜のコラボレーション、迫力があります」

蔵王のシンボル「御釜」にもたくさんの観光客が訪れていた。

(米沢市から)
「神秘的。いい景色。宮城県の方まで見える」

蔵王エコーラインは夜間に凍結のおそれがあるため、5月7日まで午後5時~午前8時まで通行止めとなる。

さくらんぼテレビ
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