沖縄県の辺野古沖で、同志社国際高校の高校生らが死亡した船の転覆事故で、文部科学省が安全管理を調べるため学校法人「同志社」の現地調査に入りました。
24日午後4時前、京都市にある学校法人「同志社」に文部科学省の職員らが調査のために入りました。
3月、沖縄・名護市の辺野古沖で、同志社国際高校の生徒らを乗せた船2隻が転覆した事故では、当時2年生の武石知華さん(当時17)と、船長の金井創さん(当時71)が死亡しました。
「抗議船」として使われていた船は人を運ぶために必要な登録をしていませんでしたが、学校は事前に確認せず、当日は波浪注意報が出ていたものの判断を船長に任せるなど、安全管理の問題が明らかになっています。
文部科学省は、これまで京都府を通じて事故の経緯を確認していましたが、十分な回答が得られなかったことから、24日の現地調査に踏み切りました。