香南市赤岡町の特産品であるイワシの幼魚「どろめ」を“アテ”に、土佐酒を楽しむ「土佐赤岡どろめ祭り」が4月26日に開催されます。

69回目を迎える初夏の恒例イベントですが、「どろめ」の不漁が続いたため、当日の提供を断念する異例の決定が22日、発表されました。

事前に販売しているテント席のチケットには「どろめ(生)」と、「どろめ汁」が含まれているため、購入者には1テーブルにつき4000円が現地で返金対応される予定です。

また、酒を飲み干す時間と飲みっぷりを競うメインイベント「大杯飲み干し大会」には、今年から変更があります。

これまで男性は1升、女性は5合でしたが、時間短縮などの理由から、男性も5合(0.9L)に変更となりました。

心配されるのが当日の天気。2日前の24日時点では、屋外イベントでは天敵の雨の予報となっていますが、会場の赤岡海岸には屋根のあるテント席以外、雨を避ける場所がない状態です。

 祭りの関係者によると、“どろめは晴れ”というジンクスがあり、「これまでどれだけ前日に雨が降ろうとも祭り当日に雨が降った記憶がない」といいます。

開催決定の判断は、当日の午前7時に香南市のホームページで発表される予定ですが、毎年楽しみに遠方から訪れる人も多く、できるだけ開催したいと話していました。

異例づくめの「どろめ祭り」。今年も“まけまけいっぱい”(*土佐弁で『あふれるほどたくさん』の意味)盛り上がるのでしょうか?