愛媛県松山市の水がめ・石手川ダムは、まとまった雨が降ったため、貯水率が24日午後1時点で89.2%になり平年並みに回復しました。このため11日から行われていた取水制限を午後5時に解除することが発表されました。

松山市内では、22日夜の降り始めからの雨量が、24日正午時点で41.5ミリを観測。まとまった量が降りました。

このため石手川ダムの貯水率は24日午後1時点で89.2%になり、平年並みに回復。石手川渇水調整協議会は取水制限を24日午後5時から解除することを決めました。

この取水制限は、石手川ダムの貯水率が4月10日に69%台まで落ち込み、平年より約2割低い状況が続いていたことや、田植えの時期で水の需要が高まる時期を迎えていたため、翌日の11日から実施。家庭用の水道を3%、かんがい用水を20.0%カットし、農業用水は45.0%の自主節水に取り組んでいました。

松山市も取水制限の解除に伴い、水道の水圧を通常の75%に下げる減圧給水を24日に止めることを決めています。

市内のもう一つの水源の地下水は24日午前0時時点、南高井の観測ポイントで地表から水面までの距離が2.26メートルで、平年値を0.27メートル上回っています。

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テレビ愛媛
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