メキシコの動物園で生まれた子ザルの「ユウジ」。

生まれて間もないユウジは、サルのぬいぐるみにしがみついていたと思ったら次は犬のぬいぐるみにチェンジ。
スタッフの手から哺乳瓶のミルクを与えられたり餌をもらっていました。

母ザルが育児を放棄してしまい、園のスタッフが母親代わりにと、ぬいぐるみを用意しました。

ユウジは犬のぬいぐるみがお気に入りのようです。

動物園の獣医師:
ぬいぐるみがユウジに安心感を与え、環境に慣れさせてくれた。

サルの仲間たちに入る手助けになると期待されているぬいぐるみといえば、千葉・市川市動植物園のパンチ君です。

オランウータンのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いていましたが、19日のパンチ君を見ると、大人のサルに甘えたり、ちょっかいを出したり、すっかり仲間と打ち解けているようでした。

市川市動植物園課・安永崇課長:
ぬいぐるみと一緒にいる姿は最近、非常に少なくなった。不安が少なくなったということを意味しているのでは。

では、あのぬいぐるみはどうなったのでしょうか?

安永課長は「ぬいぐるみは室内。パンチはいつでも触れる」と話しました。

親離れ、いや、“ぬいぐるみ離れ”は間もなくのようです。