福岡市の飲食店を利用した男女2人が血便や発熱などの症状を訴え、市は腸管出血性大腸菌による食中毒と断定し、店舗を23日から1日間の営業停止処分としました。
市によりますと、1日に福岡市中央区の飲食店を利用した2グループ6人のうち男女2人が下痢状の血便や発熱、腹痛などの症状を訴えました。
このうち1人が一時入院しましたが、2人とも快方に向かっているということです。
保健所の調査で、症状を訴えた2人の便から腸管出血性大腸菌のO26が検出されたことなどから、これによる食中毒と断定しました。
当日提供された「牛さがり丼セット」の肉が加熱不十分だったと可能性があるということです。
市は店舗を23日午後4時から1日間の営業停止処分とするとともに、食肉類は十分加熱して提供することなどを指導しました。