福井市は今年初となる緊急銃猟の訓練を行い、職員が市内に出没したクマを駆除する手順を確認しました。
福井市が緊急銃猟の訓練を行うのは、去年末に初めて実施して以来、2回目です。
23日は、市役所の隣りにある中央公園に負傷したクマが現れたという想定で行われ、職員ら約30人が参加。一般の人がクマと接触しないよう中央公園の四隅を職員が封鎖した後、猟友会のメンバーが市役所から空砲を撃ちました。
福井市の有害鳥獣対策室では「緊急銃猟をしたことがないので、手順を確認することでやるべき役割が分かってくる」としています。
福井市内で緊急銃猟を行った実績はありませんが、前年度は82件のクマの目撃情報が
寄せられ、今年度に入ってからも既に16日と22日の2回、クマが目撃されています。