4月15日、全国知事会で東日本大震災復興協力本部長を務める大野埼玉県知事が、福島県を訪れた。大野知事は災害の記憶と教訓を伝える東日本大震災・原子力災害伝承館や、浜通りの研究施設などを視察し、復興の進捗や、福島県に全国から派遣されている応援職員の状況を確認した。
このうち福島県庁では内堀福島県知事を訪問し、震災後にうまれた新たな産業についての情報発信や、知事会として復興大臣に被災地支援への提言を提出する考えを共有した。
大野知事は「震災により被災地が寂しくなったと感じたのが正直なところ」などとしたうえで、「しっかりとまだまだ日本全体で盛り上げないといけない」と強調した。
内堀県知事は「被災地の現状を多くの人に関心を持ってもらうことが重要」とし、今後も知事会を連携して継続的な支援を求めていくとしている。