福岡県にある北九州空港の貨物取扱量が2年連続で過去最高を更新し、初めて4万トンを突破しました。
北九州市の武内市長は23日の会見で、2025年度の北九州空港の貨物取扱量が4万1092トンと初めて年間4万トンを超え、2年連続で過去最高を更新したと発表しました。
このうち国内貨物は約3万1200トンと前の年度と比べ、119%の伸びとなりました。
大きな要因となったのは1日4往復8便が運航しているヤマトグループの貨物定期便で、メインの宅配便に加え、首都圏に向けた活魚の輸送にも活用されています。
一方、国際貨物も半導体関連の需要拡大で堅調ですが、いわゆるトランプ関税の影響を受けた減便が響き、ほぼ横ばいとなりました。
北九州空港では2027年8月に滑走路の延伸が予定されていて、市は物流の拠点化をさらに推進する方針です。