阿蘇郡西原村の山中で走行中のトラクターが横転し、運転していた60代の男性が車体の下敷きになる事故がありました。男性は通りかかった人たちに救助され、ドクターヘリで搬送されました。意識はあるということです。
22日午前10時すぎ、西原村鳥子で「男性がトラクターの下敷きになっている」と通行人から消防に通報がありました。
下敷きになっていたのは60代の男性で、近くにいた人たちがショベルカーを使ってトラクターを持ち上げて救助したということです。
現場近くにはドクターヘリも駆け付け、全身を打った男性は熊本市内の病院に搬送されました。意識はあるということです。
現場は、山あいの狭い道路で、トラクターは下りの左カーブで横転したとみられています。
熊本県農業技術課によりますと、田植え前の農作業が始まる4~6月にかけてはトラクターの事故が多発するということで、農作業中だけではなく、道路走行中の事故にも注意し、シートベルトとヘルメットの着用を呼びかけています。