現役引退を表明したフィギュアスケートの“りくりゅうペア”が22日午後、今シーズンの最優秀選手に贈られるスケーター・オブ・ザ・イヤーなど2冠に輝き、授賞式が行われました。
2月に行われたミラノ・コルティナオリンピックでは歴代最高得点をたたき出し、フィギュア界の歴史に残る金メダルとなりました。
エキシビションでは、演技を終えるとオリンピックに別れを告げるかのように、リンクに描かれた五輪マークにそっと触れていました。
そして17日、引退を電撃発表した際には、2人そろって競技人生を終えると明かしました。
22日午後、日本スケート連盟主催の優秀選手表彰祝賀会に出席。
同じく今シーズンでの引退となった盟友の坂本花織選手(26)が三浦選手のひざの上にちょこんと座るなど、仲良し3人組で笑顔がはじけました。
りくりゅうペアは最優秀選手賞にあたるJOC杯と、記者が選ぶスケーター・オブ・ザ・イヤーの2冠に輝きました。
司会:
「スケーター・オブ・ザ・イヤー」、三浦璃来選手・木原龍一選手から一言ずついただきたいと思います。聞いてなかったかもしれないですが。
突然スピーチをお願いされた、りくりゅうペア。
むちゃ振りに苦笑いを見せつつも…。
三浦璃来選手(24):
すてきな賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。
司会:
木原選手からビシッ!とお願いします。
木原龍一選手(33):
本日このような賞をいただくことができ、本当に心からうれしく思います。改めて、たくさんの方々に支えていただき、今、自分たちはこの場にいられるということを感じました。本当にありがとうございました。
そして、スケーター仲間たちと一緒に写真撮影に臨むと、木原選手はうれしそうに盾をじっくりと見つめていました。
たくさんの笑顔があふれた授賞式。
りくりゅうペアは今後、引退会見を行う見込みです。